最後の給食

3月8日(月)は、3年生にとって中学校時代最後の給食の日でした。小学校から9年間食べてきた給食。今日を最後にもう給食を食べることはなくなります。昨年度までは、班になってあれやこれやと話をしながら給食の時間を楽しんでいましたが、今年度は、全員前を向いたまま、しゃべらずに食べなければなりませんでした。これも、コロナ禍における新しい生活様式のひとつであり、身を守る方法でもあります。学校給食を通して、しゃべらずに食べる習慣が、いくらか身についたのではと思います。そして、最後の給食を終えてから、毎日給食を運んでくださった方に、お礼のあいさつをさせていただきましたが、おいしい給食を毎日作ってくださった給食センターの方々に、直接あいさつができなかったのが残念でした。おいしい給食をありがとうございました。卒業まで、あと2日!!