6月12日(日)、3年生が長崎方面へ修学旅行に出発しました。
最強・最高・最後~最強の26人で作る最高で最後の旅~のスローガンのもと、2泊3日、安全に元気に活動し、貴重な体験をしてきてくれることでしょう。
写真は1日目平和記念像の前での平和セレモニー、長崎市内班別研修、ホテルで食事のようす等です。
6月12日(日)、3年生が長崎方面へ修学旅行に出発しました。
最強・最高・最後~最強の26人で作る最高で最後の旅~のスローガンのもと、2泊3日、安全に元気に活動し、貴重な体験をしてきてくれることでしょう。
写真は1日目平和記念像の前での平和セレモニー、長崎市内班別研修、ホテルで食事のようす等です。
6月8日(水)に丹波篠山市教育委員会主催で、本校の中学校3年生を対象に地元丹波篠山市の高校、篠山鳳鳴高等学校、篠山産業高等学校、篠山東雲高等学校の3高校の先生にお越しいただき、各高校の特色等について詳しく説明していただきました。生徒たちは真剣にそれぞれの高校の説明を聞いていました。
今年もサギソウ栽培に取り組んでいます。生徒たちは、小学校のときに自分で作った丹波焼きの鉢皿に、昨年収穫した種を植えて育てています。そこから小さなサギソウの葉が出てきはじめました。今年もたくさん咲くことを楽しみにしています。
6月5日(月)から、2年生のトライやる・ウィークがはじまりました。3年ぶりにコロナ禍前のかたちで実施できるようになりました。開始に先立って、6月3日(金)に結団式を行いました。各事業所ごとに決意表明を行いました。5日間の社会体験活動であるトライやる・ウィークが充実した活動となり、将来のことを考えるきっかけにもなればと思います。
5月27日(金)に、トライやる・ウィークの事前学習を兼ねて、藤井和枝講師にお越しいただきマナー講習会を行いました。マナーとは、『相手を不快にさせない心配りである』と極意を教えていただきました。そして、相手を大切に想う気持ちを伝える方法ややり方を教えていただきました。社会体験活動であるトライやる・ウィークでは、それぞれの活動場所で教えていただいたことを発揮できることを期待しています。
5月26日(木)、兵庫県教育委員会主催で、県内の公立中学校1年生を対象として行われている、青少年芸術体験事業『わくわくオーケストラ教室』が兵庫県立芸術文化センターありました。本物のオーケストラが奏でる音色を聴き、一人一人感じるものがあったと思います。心で感じたその思いを大切にしてほしいと思っています。午後は、阪神・淡路大震災記念『人と防災未来センター』を訪れ、いつ起こるか分からない大きな災害について、係員さんの説明や避難行動トレーニング等を通して、大震災発生時の様子や災害に対する備えを学びました。この学びを忘れず、大きな災害に直面したときに、命を守れるようになってほしいと願っています。「自己安全管理!!」
二日目は、魚つかみや飯ごう炊さんをしました。自分たちで炊いたごはん、自分たちで作ったおかずは格別の味でした。午後からは、ロープクライミングを体験しました。体育館の天井まで登るので、ドキドキの様子でした。
午後は雨のため、魚つかみの予定を変更して、割り箸づくりを行いました。使い慣れない小刀を手に、ぎこちない手つきで奮闘しました。夕食は、コロナ対策により、全員同じ方向を向いて黙食でした。
2時間弱で目的地のハチ高原に到着しました。今にも雨が降りそうなので、予定を少し早めて登山をしました。高丸まで行き、山頂でお昼ご飯を食べました。下山途中に少し雨が降りましたが、何とか無事に登山することができました。
2年生が、5月12日(木)から一泊二日で鉢伏高原へ出発しました。今年の1月にスキー学校を予定していましたが、まん延防止等重点措置が発令されていたために中止しました。スキー学校の代替行事として、野外活動を計画しました。天気予報によると雨天とのことでしたが、薄日が差す中、出発式を行い、たくさんの保護者の方々に見送っていただいき、予定通り7時30分出発しました。現地に着いて一息ついたら、早速山登りのようです・・・。