丹波篠山市中学校新人大会

9月25日(土)・26日(日)に市内新人大会が無事開催されました。緊急事態宣言下での大会となり、無観客で行われました。また、2週間前から体調管理シートに体温や体長を記録し、当日は顧問も大会役員も体調管理シートを本部に提出するなど徹底した感染防止のもと行われました。

<結果>

野  球  優勝

男子卓球  個人戦:1位・2位・5位・6位   団体戦:部員不足のため参加できず

女子テニス  団体戦:3位  個人戦:1位・5位に2ペア(同率)

以上 10月16日(土)・17日(日)に行われる丹有地区新人大会(無観客)に出場!

現在本校で活動している上記3つの運動部が全て丹有大会の出場権を獲得しました。今田中生、よく頑張っています!!

試合には勝ち負けがついてきますが、大切な事は、日頃の練習の成果が発揮できたかどうかです。大会の内容をしっかり分析して明日からの練習に生かし、次の大会へと繋げてほしいです。

第41回 今田中学校体育大会 

9月16日(木)天候に恵まれ、晴天の秋空のもとで実施することができました。ただ、緊急事態宣言発令中の学校行事はできなかったため、無観客で開閉開式も省き各種目の入退場も簡略化し、練習してきた競技に重点を置いて実施しました。今まで3年生を中心に一生懸命練習に取り組んではきましたが、3年生にとって中学校生活最後の体育大会が、このような縮小された内容になってしまい、はたして気持ちのこもった体育大会になるのだろうかと内心とても心配していました。しかし、競技が始まると、その心配はすぐに消し飛んでしまいました。各役割を担当している生徒のきびきびとした動き、真剣勝負の競技、それを応援する大きな拍手も自然にわき起こってきました。ここに至るまで、本当に短い練習時間しかありませんでしたが、競技も役割の仕事も練習以上の成果が見られました。3年生はしっかりと3年生としての役割を果たし、1年生は初めてでわからないながら必死についてきて、2年生もその1年生を上手くフォローし大会を盛り上げることができていました。生徒たちから例年以上の感動をもらいました。このコロナ禍で、いろいろなことが規制され我慢が必要な生活が続いています。学校では、コロナ禍であっても「できることに目を向けて・・・」と生徒に言ってきました。今年の体育大会で、生徒たちがそれを実践しているのを見て、できることに目を向けて取り組むということはどういうことなかを生徒たちから学んだように思える体育大会でした。今田中学校 安泰です!

ラジオ体操第2

各種リレー

生徒会考案種目

放送担当

表彰式

サギソウシリーズ 第5弾(最終)

生徒一人一鉢で育てていたサギソウが、今年はとってもよく咲きました。7月下旬から8月中旬までプランターで育てていたサギソウがどんどん咲き、生徒の鉢は全く咲かなかったんですが、9月に入り少しずつ咲き始め、殆どの生徒の鉢で開花しました。まだいくつかつぼみがついているので、もうしばらく楽しめそうです。

第41回 体育大会

今年は、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言のため、9月11日に予定していた体育大会を16日(木)に延期しました。しかし、緊急事態宣言が延長となり、無観客でかなり規模を縮小した形で実施することになりました。いよいよ明日16日が本番となります。天候には幸いにも恵まれるようです。無観客でかなり縮小した実施となりますが、練習時も3年生の一生懸命な姿に1・2年生も引き込まれており、短時間の練習ではありますが、内容の濃い充実した時間が過ごせています。

<各ブロック毎でリレーのバトンパス練習>