授業参観

4月24日(土)授業参観を行いました。緊急事態宣言が発出されれば中止の予定をしていましたが、ぎりぎり緊急事態宣言期間にかからなかったことと、昨年度一度も実施できなかったこともあり、この度は、2校時に1年生、3校時に3年生、4校時に2年生の参観にするなど、密にならないように学年毎で時間をずらなどの対策をとりながら実施しました。昨年度は、一度も生徒の様子を見てもらうことができなかったこともあり、多くの保護者が来校されました。来校された保護者の方々も、玄関や教室前できちんと消毒をされ、会話もなく静かに参観をされるなど、感染防止対策にご協力をしてくださいました。

避難訓練実施

4月23日(金)地震を想定した避難訓練を実施しました。避難開始から避難が完了するまでの時間は、2分37秒でした。私語もなく、全員真剣な趣きで訓練をしており、とてもスムースに避難をすることができました。近く必ず発生すると言われている南海トラフ大地震についても、知っている生徒が殆どでした。実際地震が発生したとき、どのうような行動をとるかをシュミレーションをしておくことが大切です。知っているだけではなく、備えや心構えをしておき、被害を最小限に留められるようにすることが大切です。

交通安全教室

4月14日(水)6時間目に交通安全教室を実施しました。毎日登下校で使う自転車の点検を行い、その後、1年生から3年生までの縦割り班をつくり、班ごとに校外に出て自転車の乗り方の実技訓練をしました。いつも登下校でお世話になっている今田駐在所の小俣警部補に来ていただいて指導していただきました。実技訓練の後、体育館で小俣警部補から講話をしていただきました。1年間、事故無く安全に登下校してほしいです。

          1台1台丁寧に自転車点検
               実地訓練開始!
              小俣警部補の講話

 

1年生 今田中学校を知る

4月13日(火)生徒会執行部を中心に、3年生が1年生に部活動の紹介や小人数グループにわかれて学校案内をしました。職員室への出入りの仕方など、中学校のやり方なども細かく丁寧に教えていました。1年生は、真剣に聞き入っていました。

1年生学級活動

4月12日(月)クラスで自己紹介を行いました。好きな教科や今年頑張ることなどを、一人一人前に立って発表しました。

先輩が1年生を歓迎するために教室の黒板に描いてくれた歓迎の装飾
わかば教室の歓迎の絵やことばで描かれた装飾
生徒玄関に描かれた歓迎の装飾

第75回 入学式

4月9日(金)新入生の生徒たちは、中学校への初登校に際して、近所の2・3年生の先輩と家の近くで待ち合わせをして連れてきてもらいました。1年生を連れてきた先輩たちは、自転車置き場を教え、下駄箱を案内し、教室まで連れて行っていました。教室では、入学式に向けて簡単なリハーサルを行いました。午前10時、第75回入学式開式。少し大きめの制服に身を包み、緊張した趣で入場してきました。20名の新入生を迎え、全校生79名で今年度の出発となりました。式辞では、『自己安全管理』『一生懸命』『夢探し』を胸に、3年間充実した中学校生活を送ろうと話しました。

「自転車置は、向こうに置いて・・・」

入学式を終えて、学級開き

 

令和3年度 1学期始まる

4月7日(水)始業式に先駆け、対面式を行いました。今年度新に今田中学校に着任した8名の教職員を紹介しました。生徒を代表して生徒会長が歓迎のことばを述べました。対面式の後、令和3年度1学期の始業式を行いまた。式辞では、3年生には、義務教育の最後の仕上げをする1年であり、進路決定の大切な1年であることと、今田中学校の良き伝統に磨きをかけ、さらに発展させられるようにと話し、2年生には、1年生を助けながら3年生をしっかり支えるという学校の要としての役割ができる学年になろうと話しました。また、コロナ禍の中、感染防止に努めるとともに、今の状況の中でできることを見つけ、精一杯取り組むことや、コロナ禍であるからこそ得られるものがあるはずなので、そこに目を向けていこうと話しました。始業式の後は、新しい教室に入り、学級開きが行われました。

 

              3年生学級開き
               2年生学級開き

令和3年度のはじまり

令和3年度が始動しています。今年度もコロナ禍は続きそうです。感染予防に最大限努めながら、生徒が充実した学校生活を送り、学年相応の力を備えられるよう、教職員が一丸となって務めてまいります。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、今年度も本校の教育にご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

令和2年度 修了式

3月24日(水)令和2年度の修了式を行いました。コロナに始まりコロナで終わった1年でした。式では、まず最初に1年生、2年生の代表者に修了証の授与を行いました。式辞では、コロナ禍の1年間を振り返り、春休みに少しゆっくり時間を取り、コロナ禍であるが故に考えさせられることや見えてくること、感じることなどを振り返り、コロナ禍であるからこそ得られることに目を向けられるようになってほしい、と話しました。