2学期始まる

8月29日(月)に39日間の夏休みを終え、2学期の始業式を行いました。静かだった校舎に活気がもどってきました。2学期に入ると、すぐに体育大会があります。今年もコロナ禍のため、来賓や地域の方々の来場をご遠慮いただきますが、保護者の方々には観覧していただこうと思っています。大縄跳びと綱引きも復活させますが、感染対策に対応した競技方法で実施します。感染者数が高止まりしたなかでの実施となります。まずは、みんなで声をかけ合い、『自己安全管理』意識を高く持ち、体育大会が無事に実施できるようにと始業式の式辞でも述べました。始業式に次いで、表彰伝達も行いました。

             1年生 学活
             2年生 学活
             3年生 学活

新型コロナウイルス感染症対策について

保護者のみなさまへ

2学期に向けて、『新型コロナウイルス感染症対策』についての文書が、丹波篠山市教育委員会からきております。添付しております文書をよくお読みいただき、まもなく始まる2学期に備えてください。9月10日(土)には体育大会を予定しており、9月1日から本格的な練習も行っていきます。体育大会を無事に終え、行事の多い2学期に弾みをつけていきたいと思っていますので、ご家庭におかれましても感染対策を行っていただくなど、ご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染症対策について

体育大会に向けて

8月23日(火) 長かった夏休みも、残すところ僅かになってきました。2学期に入るとすぐに体育大会の練習が始まります。9月1日から本格的な体育大会の練習開始となるので、それに向けて各部活動に協力してもらって、テントを設営しました。

卓球カデット地区大会

8月3日(水)丹波篠山市総合スポーツセンターで卓球のカデット地区大会がありました。1・2年生の出場する大会です。3年生からバトンを受け取り、初めての大会です。

ダブルス 3位 4位

シングルス 1年生:5位  2年生:2位 4位 5位

以上 8月県大会へ出場です。

吹奏楽西阪神地区コンクール

7月24日(日)に、吹奏楽西阪神地区コンクールが三田の郷の音ホールでありました。今田中学校は19番目、最後から二つ目での出演でした。広瀬勇人作曲『こもれびの坂』を演奏しました。3年生はパーカッションの男子一人だけで、2年生主体のメンバーですが、心のこもった演奏を披露してくれました。

             リハーサル風景
              演奏を終えて

1学期終業式

7月20日(水) 今日で1学期が終了し、明日から39日間の夏休みになります。この1学期は、新型コロナウイルス感染症がかなり収まり、修学旅行やトライやる・ウィーク等の行事が、3年ぶりに予定通り実施することができました。しかし、ここ数日で全国的に感染者が急増しています。明日から夏休みに入りますが、夏休みには人の動きが活発になり、感染がさらに拡大するのではと懸念しています。生徒には、『自己安全管理』の徹底をあらためて呼びかけました。

終業式についで、表彰式・夏休みの過ごし方についての話を行いました。そして、8月から育児休暇で休んでいた先生が復帰するにあたり、7月いっぱいで本校を去る先生から、離任のあいつをしてもらいました。各学年の代表者がお礼を言って、学年全員でつくった色紙をわたし、全校生で花道を作りました。

               終業式
              1年生 学活
               2年生 学活
               3年生 学活
                  表彰
                  表彰
                   花道

丹有地区中学校総合体育大会

7月16日(土)・17日(日)に丹有地区の総体が行われました。

16日(土) 野球 惜敗

女子ソフトテニス団体戦 惜敗

水泳 200m・400m個人メドレー 1位 県大会へ

17日(日) 女子ソフトテニス個人戦 2回戦敗退

男子卓球団体 4位   個人 惜敗

以上の結果でした。運動部の3年生はこの大会で引退となります。どの部も、今までやってきたことがしっかり発揮できた良い試合でした。これまでの頑張りを、今後の学校行事や自身の進路決定に発揮してくれるものと期待しています。運動部では2年生がバトンを引継ぎ、部活動では最高学年となります。これからの2年生の成長もとても楽しみです。

市総体終わる

7月9日(土)に、雨天で順延になっていた野球競技が行われました。結果は以下の通りです。

野球 第3位(ホームランが1本ありました!!)

本校の運動部は、全て丹有大会に駒を進めました!! 丹有大会は、7月16日(土)・17日(日)の予定です。楽しみです。

着衣水泳

7月8日(金) 今日は水泳の授業で「着衣水泳」を行いました。『自己安全管理』万が一に備えて、水難事故にあったときに、どうすれば助かるか、いくつかの方法を体験しました。

服をきたまま上手く浮くことができるかやってみました!! 着衣でも、力を抜いて大の字になれば顔は水面に出ます。背浮きです。万が一の時は、手を上げたり、大声で助けを呼ぶのはおぼれる原因になります。騒がず、力を抜いて背浮きで待つ。これが一番の方法だと紹介されています。

 

 

 

ズボン裾を結んで首にかけ、水を入れれば浮き輪に!!

 

 

 

 

 

靴を履いていると水に浮くので背浮きがしやすくなります!

 

 

 

 

 

おぼれている人を、棒を使って救助してみよう!!

 

 

 

 

 

一番大切なことは、パニックにならないこと!!  その為にも、助かる方法をいくつかでも知っていれば落ち着ける材料になると思います。

水泳の授業

今年は水泳授業を実施しています。コロナ禍で、2年間実施できなかった水泳の授業を行うのは、実に3年ぶりとなります。7月7日(木)の6時間目に撮影しましたが、この日の水温は、なんと32度でした。ぬるま湯につかっているような感じです・・・。しかし生徒たちは、3年ぶりの水泳をとても楽しんでいます。