着衣水泳

7月8日(金) 今日は水泳の授業で「着衣水泳」を行いました。『自己安全管理』万が一に備えて、水難事故にあったときに、どうすれば助かるか、いくつかの方法を体験しました。

服をきたまま上手く浮くことができるかやってみました!! 着衣でも、力を抜いて大の字になれば顔は水面に出ます。背浮きです。万が一の時は、手を上げたり、大声で助けを呼ぶのはおぼれる原因になります。騒がず、力を抜いて背浮きで待つ。これが一番の方法だと紹介されています。

 

 

 

ズボン裾を結んで首にかけ、水を入れれば浮き輪に!!

 

 

 

 

 

靴を履いていると水に浮くので背浮きがしやすくなります!

 

 

 

 

 

おぼれている人を、棒を使って救助してみよう!!

 

 

 

 

 

一番大切なことは、パニックにならないこと!!  その為にも、助かる方法をいくつかでも知っていれば落ち着ける材料になると思います。