7月6日(水) 兵庫県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課サイバー犯罪防止センターからお越しいただき、SNS等情報通信機器を利用するうえで、加害者にも被害者にもならいようにするためのお話をしていただきまた。現在は、不審メール等がものすごく巧妙になっているので、見分けがつきにくい。分からないときは、面倒でもホームページで確認する等が必要である。とにかく、分からないものは、URLをクリックしないことや、SNSで知り合った人には絶対に会いに行かない、個人情報を書き込んだり写真を送付したりしない、閲覧者を限定している者同士でも、いつの間にかアドレスや個人情報が漏れていることもよくある、SNS等を利用するときは、必ずだれかに見られていることを前提にする、等を教えていただきました。『自己安全管理』自分の身をしっかり守れるようになってくれることを願っています。